ソウルワールドカップ競技場は、呼び名がいろいろあり、サンアムワールドカップ競技場と呼ばれることもあります。(当初は上岩洞(サンアムドン)の蘭芝島ゴミ処分場跡での建設が予定されていたため、現在もこのスタジアムは「上岩」(サンアム)と呼ばれることがある。)
収容人員は66,704人でソウルになるスタジアムの中では最も大きなキャパです。
KPOPでは毎年韓国で開催されるドリームコンサート(通称ドリコン)の会場として使用され、過去には単独コンサートをしているグループは多くないです。
IU、SEVENTEEN、イム・ヨンウンなどが過去に公演を開催しています。
目次
ソウルワールドカップ競技場の場所
ソウル特別市麻浦区にある競技場です。
最寄駅は、ソウル交通公社6号線・ワールドカップ競技場駅
仁川や金浦からも行きやすく、アクセスはとても良い会場です。
電波も割と通じる環境であると思います。
コンサートでの使われ方
2024年のSEVENTEENの公演「Follow to seoul」では、スタジアムを横に使う形でしたので6万人は入っていないと思います。
(下記の図は仁川公演のものですが、ステージ構成は変わらないです)
見え方について
スタジアム公演はスタンドの方が絶対に見やすいと思います。推しのこのパートをここで見たい、がなければスタンド席を取るのが良いと思います。
周りでご飯を食べるなら
デジタルメディアシティ駅やホンデが近いので、周辺でご飯屋を探すと良いです。
1人でも入りやすいカフェや飲食店はこちらの記事にまとめています。
カンナムの方まで行っても、夜公演の場合は電車を使えば余裕で間に合うかと思います!
宿泊するなら
6号線を通るマポやコンドクがおすすめです。