韓国の対面サイン会は写真や動画撮影が認められており、ヨントン(ビデオ通話)も画面録画が当たり前にOKなのでオタクにとっては
夢の時間と言って良いのではないでしょうか?
その夢の時間を1秒たりとも無駄にしないためには準備が重要です!!
韓国の音楽番組で1位候補のグループでサイン会に当選するためにはそれなりの諭吉に別れを告げますので、覚悟ください・・・
応募からサイン会(ヨントン)当日までの流れ
①公示
事務所もしくはCDショップからサイン会応募の情報が公開されます。
応募期間や日にち、対面サイン会かヨントンかなどを確認しましょう。
たまに会場が決まっていない場合もありますが、とびきり地方の会場になったとかはあまり聞いたことないので、
ソウル市内で地下鉄やバスで行けるところになるかと思います。釜山や他の地方の場合はさすがに地域名は記載されていると思います。
②応募
コロナ前は直接CDショップで買えることもありましたが、最近は各CDショップのオンラインでの応募が多いです。
その場合CDは配送になるのですが、海外配送をしないCDショップもあります。
またCDをサイン会後に発送開始することもありますので、滞在中に韓国のホテルに送る場合も受け取れないこともあります。
韓国の住所がないと応募できない・・・というのは外国人は悲しいですよね。
そんな時は代理でサイン会を応募してくれる韓国の業者もありますので、Twitterなどで検索してみてください。
日本へ配送してくれるCDショップもありますが、配送代も高額になって、この金額払うなら韓国の航空券買えるな・・・
って思ったこともあります(笑)
行くと決めたら覚悟を持って応募してください!!
応募する際のご自身の情報は絶対に間違いないように、注意してください。
③当選者発表
発表時間にCDショップの当選者発表ページから確認できます。
名前があれば当選です!!!!!
会場未決定の場合は開催日までにメールなどで連絡が来ます。
④当日(対面サイン会)
サイン開始30分前から開場の場合が多いです。
その前までに到着するようにしましょう。事前にどうやって行くのかも調べておきましょう。
遅刻は絶対厳禁です!!!!!
会場に着いたら受付で身分証(パスポート)を提示して、サインをもらう順番を選びます。その選んだ番号の席に着席します。
※サインをもらう順番はランダムにならんだカードから1枚選びます。
カメラのセッティングなどしていたらあっという間に30分過ぎてしまいます。
またグループによってはサイン会終了後、質問タイムの時間がありますのでその質問も書いて質問BOXに入れます。
サイン会の進行中はCDショップや事務所スタッフの指示に従いましょう。
⑤当日(ヨントン)
開始時間前に部屋のセッティングをしてきましょう。
ヨントンの前日ぐらいまでに応募の時に入力した通話方法でアカウントの登録依頼が来ますので、必ず完了しておきましょう。
通話方法はkakao、LINE、Wechatになるかと思います。
自分の順番の10分前くらいに着信があって通話が開始されます。
この通話は絶対に切らないようにしてそのまま待機してください。
急にアイドルが登場してきて開始です(笑)
対面サイン会の必需品
カメラ(ビデオカメラ)
推しとの思い出を残すための必需品です。
韓国のサイン会は自分の座席から撮影がOKなので、カメラは持って行きましょう。
(一部事務所ではまだ撮影がダメなところもあります・・・)
カメラを持っていない方はレンタルもありますので、検討してください。
【ゲオあれこれレンタル】
カメラ+レンズのレンタルはこちら ビデオカメラのレンタルはこちら【APEXレンタル】
カメラ+レンズのレンタルはこちら ビデオカメラのレンタルはこちら三脚
自分がサインをもらっている姿をおさめるには三脚が絶対必要です。
同じサイン会に知り合いが参加するなら、その人に撮影をお願いすることもできますが、手で持って撮影すると重いのでブレたりします。
三脚に設置しておけば安心です!!
三脚のレンタルはこちらカチューシャなどの小物
自分の番が来たらもちろんサインも書いてもらえるし会話もできますが、カチューシャなどを渡してつけてもらうこともできます!!
ヨンジュンだったらきつねのカチューシャとかが多いですかね!?
推しに似合うカチューシャなど小物を持参しましょう!!
事務所によってはサイン会後返却してくれますので、サイン会終了後忘れずに持って帰りましょう。
手紙
手紙回収BOXがあります。
最近はサインもらっている時に直接渡すことができない場合もありますので、スタッフの指示に従いましょう。
サイン会だけでは伝えきれない想いを書いて持って行きましょう!!
質問を書いたポストイット(ポイ)
コロナ前はポイがOKなこともあったのですが、最近は禁止になっているグループが多くあります。
公示の注意事項に書いていると思いますので、確認してOKでしたら準備しましょう。
ポイには質問と想定される答えを4つほど書いたり、メッセージをお願いしたりすることが多かったです。
サイン会終了後の質問
当日までの流れにも書きましたが、グループによってはサイン会終了後、質問タイムの時間があります。
サイン会開始前にその質問も書いて質問BOXに入れます。
韓国語ができない場合は先にメモに書いておいて持って行きましょう。
紙に指定が無い場合はそのままBOXに入れて、決まった紙に書かないといけない時は書き写しましょう。
コロナをきっかけに変わったこと
事務所にもよりますが、コロナ前は自分で準備したCDに自分が書いてほしい名前や質問を書いたポイを貼れたり、
メッセージを書いてもらえたりしました。
今はCDショップ側が当日CDを1人1枚準備してくれますので、当日持って行かなくても大丈夫です。
また応募した際の名前がすでにCDに貼られていますので、それを見てTOの名前を書いてくれます。
※事務所やCDショップによりますので絶対ではありません。TOの名前は希望のもので書いてくれることもあったようです。
ここで応募したCDの1枚分を使いますので、配送はこの1枚分を抜いた応募枚数分を受け取ります。
ヨントンの必需品
カメラ(ビデオカメラ)
対面サイン会でも必要ですが、ヨントンでも準備をしました。
画面録画できますが、録画できていなかった時のためのサブカメラとして置いてました。
カメラは背景に入り込まないように斜め後ろの死角になるところにセッティングしておきましょう。
三脚
ヨントンなのでカメラを置くためのちょうど良い高さのテーブルや棚などあればそれで良いと思いますが、三脚が一番安心です。
ボイスレコーダー
画面録画した場合、画面が録画できるのですが残念ながら音声は録音されません。
(録音できる機種もあるようなので、ご自身のスマホで確認してみてくだい)
画面録画したビデオとボイスレコーダーの音声をかぶせることができるアプリがあります。
(おすすめ)LEDリングライト
映りがきれいになるように使う人もいるかと思います。
使うのと使わないのでは結構違うと思いますので、検討してみてください!!
ヨントンの画面録画方法
私自身も画面録画に失敗した経験があります・・・
せっかく幸せな気持ちで終わったのに、一瞬で絶望しますので気をつけてください。
注意① ビデオ通話がつながった後に画面録画開始
ビデオ通話がつながる前に画面録画を開始しても、ビデオ通話を開始した段階で画面録画が強制終了してしまいます。
必ず、ビデオ通話開始してから画面録画を開始しましょう。ビデオ通話がつながってもすぐにアイドルが登場することはありません。
大体自分の番号の3人くらい前になってからビデオ通話が入り、そのまま数分待機しますので、そこは落ち着いて画面録画をしましょう。
注意② 音声は録音されない
iPhoneの場合は音声は録音されませんので、携帯を2つもっている方はボイスレコーダーのアプリでも十分です。
ボイスレコーダーでとった音声を録画したビデオにかぶせるアプリがあります。
いろいろとあるので、複数使ってみて自分が使いやすいアプリを探してみてください。
私は『VLLO』というアプリを使っています!!
まとめ
対面サイン会、ヨントンそれぞれ本当に夢の時間だと思います。
その夢の時間を最高の時間にするためには準備が重要です!!
サイン会、ヨントン応募した皆様が当選することを祈っております・・・