入国関連

フィリピン入国に必要な『eTravel』の登録方法

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【最新情報】eTravel フィリピン出国時は不要になりました。

2023年4月17日 更新された内容によりますと、当初、フィリピン出国時に国籍問わず全ての旅客はeTravelの事前登録が必要と

アナウンスがされていましたが、入国管理局より、出国する際には日本国籍を含む外国籍の出国の際は不要とするとされました。

※フィリピン入国時のeTravelの登録は必要です。

eTravelとは

2022年11月以降フィリピン入国時、全ての入国者は『eTravel』の事前登録が必須になります。

その『eTravel』の登録方法を紹介します。

eTravel(イートラベル)とは電子検疫手続きです。

日本出発日時の5日(120時間)を切ってから登録できます。5日より前に登録したものは無効になります。

登録後、QRコードが発行され、印刷またはスクショを撮ってフィリピン入国時に提示します。

※今までの「One Health Pass」→「eARRIVAL CARD」へ改定され、現在の『eTravel』になりました。

登録方法

URLはこちら

※登録は無料です。クレジットカード情報を入力する画面が出てきた場合は代行サイトの可能性があるためご注意ください。

引用:eTravel

レ点チェックをした際に下記のページが開きますので、「Yes,I Agree」をクリックします。

引用:eTravel

Personal Profile(STEP 1 of 6)

引用:eTravel

Personal Profile(STEP 2 of 6)

引用:eTravel

Personal Profile(STEP 3 of 6)

引用:eTravel

Personal Profile(STEP 4 of 6)

引用:eTravel

ホテル名は選択するようになっているので、もし自分が滞在するホテルが出てこない場合は「Residence」を選択してください。ホテルの住所と電話番号を入力すれば問題ありません。

Personal Profile(STEP 5 of 6)

引用:eTravel

Personal Profile(STEP 6 of 6)

入力内容の確認

引用:eTravel

下記の画面で完了後、数秒待機します。

引用:eTravel

QRコードが表示されたら登録完了です。

こちらの画面のスクショとDownload QR code as ImageでQRコードをダウンロードしておきます。

QRコードが下記のように緑色の場合は、面接や書類の提出は必要ありません。

赤色の場合には検疫官から入国規則に適しているかなどを確認され、適していない場合には、スタッフの指示に従いましょう。

(ワクチン接種の入国条件を満たしていない等で隔離期間が必要な場合があります)

引用:eTravel

まとめ

必ず日本出発前に登録しておきましょう。

現地に着いてからではネットワークの環境でつながらない場合もあります。

また入国にかなりの時間を要することもありますのでご注意ください。

フィリピンの入国情報等はこちらからご確認ください。

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