2022年8月19日~21日にアメリカのロサンゼルスで世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON 2022 LA」開催されました!
INIがアメリカで参加する初イベントということで行ってきましたので、参加した感想をレポにまとめてみたいと思います。
2023年にも「KCON 2023 LA」が開催決定しているため、INIも出演することが予想されます。どんなイベントなのか参考にして、ぜひ参加してみてくださいね。
LAでの移動やホテルは別記事でまとめていますので、それぞれチェックしてください!
LAでの移動はこちら
LAのおすすめホテルはこちら
ロサンゼルスは危険なエリアも複数あるので、そちらについても記載しています。ホテル予約する際は、注意してくださいね!
目次
KCON LAの会場はどこ?
Crypto.com Arenaとロサンゼルス・コンベンションセンターにて開催されます。
2022年はCrypto.com Arenaでコンサートを、ロサンゼルス・コンベンションセンターではコンベンションが行われました。(meet & Greetやレッドカーペットなどはこちらで行われます)
Crypto.com Arenaとロサンゼルス・コンベンションセンターは同じエリアに存在しており、最大遠くても10分くらいで移動できます。
KCON LAのチケッティング方法は?
Mnet Plus Special Packageの購入
KCONに参加するならアメリカでも日本でも最初にシーズナルコードを購入しなくてはいけないことが多いです!
シーズナルコードがないと一般発売前のチケッティングに参加できないので注意です。
ちなみに日本のKCONではMnet Plus Special Packageでコードを購入した人が、最速先行のアーリーバードに申し込むことができました。
このコードを購入したからと言ってコンサートに入れるのではなく、チケッティングに参加する権利を購入するイメージです!
シーズナルコードはチケッティングの際に必要なので、メモしておきましょう。
以下の特典があります。
- コンベンションの入場券(3日間通し券)コンベンションはブースなどでコンサートではないです
- KCONが終わってから配信の、Mnet Plus Special Packegeの人だけが見ることができる動画コンテンツページにアクセスできる
- 当日コンベンションセンターの特別な人向けのラウンジにアクセスできる
- 一般発売前にコンサートのチケットが買える
私はこの2つ目のコンサートプレセールに参加しました。
アメリカの午後14時は日本の朝6時なので注意してくださいね!
コンサートチケットのプレセール
チケットサイトはAXSでした。アメリカの公演はチケットマスターかAXSがほとんどだと思います。
チケットマスターの使い方は別記事で紹介してるので、また参考にしてください。
アプリの方が接続が早いので、プレセール前にダウンロードして、会員登録を済ませておいてください。
チケット自体もアプリで表示するので、どっちにしろダウンロードが必要です。
Androidはこちら
iPhoneはこちら
AXSはしっかり日本語対応しているので、普通に登録すれば大丈夫です。
チケッティングのときは、行きたい公演を検索して、そこから購入します。
追加でSW VALETを選択する画面があるのですが、こちらは駐車をしてもらえるサービスなので、追加の必要はありません。
座席はこんな感じでした!
GA FLOORはスタンディングエリアのことで一番ステージに近いです。
スタンディングの場合は、整理番号順で入れるので、整理番号の順番によります。
私は座ってみたかったので、P1のスタンドのチケットを買いました!とってもみやすかったです。
アジア人がスタンディングエリアにずっといるのはなかなか厳しいので、体力に自信がある人は挑戦してみるのも良いと思います!
PRESTIGEのピンクのエリアは高額チケットを買った人の座席です。
実際ステージは左右にあるので、PRESTIGEの反対側の前列でも良いと思います!
コンサートチケットの種類
PRESTIGEが一番高いチケットで、20万以上します。P1-P3まで階数ごとにチケットが安くなっています。
正直1つのグループのために行くなら、このチケットは買わない方が良いです。(INIもJO1もミーグリに参加しませんでした)
ミーグリ出演者が発表される前にチケッティングなので、出そうかでなそうかは自分で判断してください!
チェックイン
コンサートの前日に会場でチェックインをしました。パスワードで本人確認されます。
このときにコンベンションに入るときに必要なリストバンドをつけてもらいます。(外せません)
スタンディングの場合は整理券が必要
これは聞いた話なのですが、スタンディングは別で整理券が必要で、コンサート前日にファンがミョンダン(整理番号を振る)を行っていたようです。
公式ではないですが、最終的にその番号が使われたようなので、コンサート前日には一度会場をみておくことが必要です。
列ができていたらとりあえず並んでおくのが良いでしょう。
私はスタンドだったので、コンベンションの方に並びました!
コンベンションでもイベントが行われる
コンベンションはブランドのブースなどで参加者が楽しむ感じですが、LAのコンベンションはアーティストのイベントも多かったです。
INIは前日にイベント参加が発表されていました。本人たちがファンとセルフィーするイベントやミニライブもあったので、日本では絶対体験できないイベントでした!
最前列の人はかなり近くでメンバーに会えていました。
コンベンションの列は会場の前にできていて朝10時に開場しました。私はギリギリに行ったのですが、徹夜してる人もいたと思います。
スタンディングでコンサートに入るために整理番号を取る場合は、コンベンションの列には並べないのでどちらかを選んでください(友達と行く場合は、手分けして並ぶのも良いですが、結局コンサートの整理番号が1人一つしか取れないので、一緒に入れません)
参加してよかった!
KCONのコンサートは持ち時間がとても少ないですが、コンベンションなどがあったのでとても楽しめました!
他のアーティストが好きな人はもっと楽しめると思います。エナイプンやスキズも同じ日だったのでとってもお得な気分でした。
アメリカではやはりスキズが人気で、大トリでした!
INIが2023年のKCONLAに出演する際には、ぜひ参加をおすすめします。(JO1はコロナのために参加できなかったので、2023年は参加すると思います)