日本ー韓国間には数多くのLCCの飛行機が飛んでおります。
※LCC：ローコストキャリア(Low Cost Carrier)の略称で、効率的な運営により低価格の運賃で運航サービスを提供する航空会社
航空券が安い分、追加料金を払って荷物を預けたりしないといけません。
それぞれのLCCの荷物ルールなどをまとめましたので、是非参考にしてみてください！！
第1弾 ジンエアー・エアソウル・ピーチはこちらから
第2弾 ジップエア・エアプサン・イースター航空はこちらから
チェジュ航空
チェジュ航空は韓国のLCCです。
金浦へはANA・JAL・大韓航空・アシアナ航空といったLCCでない航空会社が多いですが、
唯一、チェジュ航空航空の『大阪ー金浦便』が運行しております。
機内持ち込み手荷物
機内持ち込み手荷物10KGのもの１個となっております。
受託手荷物
受託手荷物はプランによって異なります。
FLYプランの場合、受託手荷物は預けられません。
FLYBAGプランでは15KGまでの荷物を預けることができます。
BIZ LITEプランでは、下記複数のサービスの提供があります。
- 受託手荷物30KG提供
- 広いプレミアムコンフォート席の提供
- 機内食
- 搭乗口より優先搭乗
- 専用カウンターで優先チェックイン
- 手荷物優先受け取りサービス
座席、その他
座席を指定する場合は追加料金が発生します。
チェジュ航空はSNSで割引キャンペーン等を頻繁に行っているので、SNSをフォローして格安航空チケットが手に入るチャンスもあります！！
ティーウェイ航空
韓国で最初に設立されたLCCです。
九州地方（福岡・佐賀・熊本）から仁川行きの路線が多く運行されております。
機内持ち込み手荷物
機内持ち込み手荷物10KGのもの１個となっております。
受託手荷物
航空券の運賃は３種類あり、種類によって預けられる受託手荷物の重さが違いますので、購入時に注意です！
座席、その他
航空券購入時、パスポートのローマ字名を間違え入力してしまった場合、ティーウェイ航空は900円で変更可能となっております。
（おそらく900円はLCCの中でも最安値です！！）
基本的には間違えて入力して購入した時は一度キャンセルして、再度購入し直さなければいけないです。
もちろんキャンセル手数料は発生します。
一部航空会社では条件によっては少額の変更手数料で済むこともありますので、
そのようなことが起きてしまった場合はまず「氏名変更」ができるか各航空会社に確認ください。
まとめ
第3弾としてチェジュ航空とティーウェイ航空を紹介しました。
安く航空券を買う方法はこちらの記事を参考にしてみてください！！