2022年10月1日から入国24時間以内のPCR検査は免除となりました!
また、現時点ではQ-CODE(Quarantine InformationPre-entry System)登録もしくは、機内で配られる健康状態調査票のどちらかの提出が必須です。
早めに登録を完了することで、韓国入国審査の時間を短縮させましょう!Q-CODEは出国の3日前から登録可能!
ここではQ-CODEの登録の仕方を解説していきます。(両方準備しておくとよりスムーズです!)
※Q-CODEの画面が更新されていましたので、内容も更新しました【11/13(日)】
目次
Q-CODEとは
検疫情報事前入力システム。各種情報を登録することで、入国手続きの際の所要時間の短縮を実現。
実際私が8月に韓国に行った時、飛行機から降りてQ-CODEの手続きする場所までの間にスタッフが『Q-CODEのご準備お願いします』
と案内があり、登録完了したQ-CODEのQRコードを見せるとかなりスムーズに進めました。
※登録は無料です!!

Q-CODE登録に必要なもの
・パスポート情報(パスポート有効期限3ヵ月以上)
・メールアドレス
・韓国行き航空券情報
Q-CODE登録方法(携帯からの画面)
STEP.01 約款同意
こちらのQ-CODE登録サイトにアクセスします。Q-CODEのサイトは韓国語・英語のみとなります。
赤丸をクリックします。

14歳未満の確認・大陸・国籍・利用規約の入力をします。


利用規約などに同意しないと次には進めません。
『다음』(次へ)をクリックします。
STEP.02 Eメール入力
パスポート番号・メールアドレスを入力します。

※前のページで14歳未満に『はい』と回答した場合、法定代理人のパスポート番号を入力する欄が現れます。
STEP.03 パスポート情報の入力
⑤パスポート情報の入力をします。


『다음』(次へ)をクリックします。
STEP.04 入国滞在情報入力

郵便番号やホテル名でも検索可能です。該当の住所が見つかれば、クリックします。
下記のような入力する項目がでできますが入力なしでOKです。


トランジットで仁川空港から金浦空港に移動、もしくは金浦空港から仁川空港に移動する際も一度韓国に入国する必要があり、この滞在先をどのように記入するか迷うと思います!その際は、次に使う空港の住所を入力し、連絡先は自身の携帯電話の番号にしておけば問題ないとのことです。ちょうど先日トランジットがあり確認しましたので、参考いただければと思います!
STEP. 05 検疫情報入力
日本籍は入力不要なので、入力画面は自動的にスキップされています。
STEP.06 健康情報入力


『다음』(次へ)をクリックします。
健康情報は韓国入国3日前から入力可能です。前画面で一時保存することができます。3日前になって再度Q-CODEのサイトに入り、パスポート番号とメールアドレスを入力すると『すでに登録のデータがあります』というアナウンスが出できますので『はい(예 )』をクリックすると入力データが反映されています。

STEP.07 入力情報の確認
入力情報の確認をします。





STEP.08 QRコード発行
QRコードが発行されます。※QRコード発行後は修正ができないので、再登録が必要になります。
QRコードの下の『다운로드』でダウンロードし、写真フォルダに保存。
念には念をでスクショも取っておきましょう!!
Q-CODEは韓国に渡航する都度登録が必要ですので、ご注意ください!
韓国入国する際に必要なK-ETAの登録方法もこちらの記事で紹介してます。是非こちらもご確認ください!